東大寺 解除会。茅の輪くぐりで厄除祈願

少し遅くなりましたが、先日お休みを頂いた日に東大寺 解除会(けじょえ)の「茅の輪(ちのわ)」をくぐってまいりました。
通常時は解除会が行われる7月28日の1日だけしか登場しない「茅の輪」。ですが昨年同様2021年も期間を延長して設置となっていたのです。7月28日に行くのが難しい人には願ったり叶ったりというわけで、アカートもちゃっかりくぐらせていただきました。

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訪れたのは8月1日(日)。
ちょうどお朔日参りにもなりますし、とは思ったものの、やはり日曜日ですから人出がちょっと心配・・・。あんまり混み合ってなければいいな、と思いつつ出かけました。境内には鮮やかなマゼンタ色のさるすべりが見頃。漢字で書くと百日紅っていうぐらいですから、まだしばらく見頃は続くでしょう。

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以前は日曜日なんてよほどのことが無いと近寄りたくないと思っていた大仏殿周辺ですが、やはりこの暑さと新型ナントカの状況のせいでしょうか、大仏池の周りや大仏殿の北側はかなり静かでした。そして今年も新入の子鹿の姿をちらほら発見。やはりかわいいですね。

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今にも降りそうな雲、少し遠くで雷が響いている、という若干の悪条件が重なっているとはいえ、日曜日の午後の大仏殿がこんな感じとは。「混み合ってるはずないか」と嬉しいやら悲しいやらの気持ちで入堂。

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いつも通りの大仏様。そして1年ぶりのわしゃわしゃした茅の輪。
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東大寺解除会の茅の輪は、赤い茅も混ざっていて、ライオンの鬣みたいにわしゃわしゃしています。猫を連れてきたらきっとこの端っこでスリスリするでしょう。

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この茅の輪、神社のものと違ってくぐるときに「8の字を描く」などの決まりはないようなので、ただくぐります。これ目的に来たのですが、アッサリ終了。
ちなみに他の方を拝見していると、やはり知ってて来られる方は少ないようで「なんだこりゃ?」とドッキリみたいにこわごわくぐる方、スルーされる方、お喋りしながらゲートかなんかみたいに通過される方、いろいろのようです。何が正解っていうのはなさそうですね。

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そういえば今年も大仏様の「お身ぬぐい」は中止です。昨年も中止でしたが、かなり汚れてしまっておられるのでは?と心配になりました。
それとも行事としてではなく非公開で東大寺さんが何かお掃除なさっているのでしょうか?来年こそ、たくさんの参拝者に見守られながらきれいにお身ぬぐいできるといいですが・・・。

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そして最後に「疫病退散 茅の輪守り」なるものを発見。しっかりゲットしてきました。

この夏もなかなか旅行な難しそうですし、普段の生活圏外に出ることすら正直怖い今日この頃。以前のようにのんきに外出できるのは本当にいつになることやらわかりません。
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少しでも早く穏やかな日常が戻ってくるよう、悪疫退散を必死にお祈りしてまいりました。

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