アライグマだったんですね

先週土曜日の投稿「アカートの庭だより」にて、お庭にやってくる新しい仲間?が増えたことをご報告しました。
そこで「タヌキがやってきた」として、夜間に窓ガラス越しに撮影した不鮮明な画像を掲載したところ、SNSなどでたくさんの反響が寄せられました。

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その内容とは、ほぼすべて「タヌキじゃないと思うよ」というもの。
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一応「アライグマかハクビシンかもしれませんが、アナグマではありませんでした」とか書いていましたが・・・
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そう。みなさん揃って「アライグマ」だとおっしゃいます。

なるほど。
あまり詳しく調べずに記事にしてしまったことを反省しつつ、ネットで違いについて調べてみました。すると簡単にわかりやすい記事をたくさん発見することができました。

結論からいうと、間違いなくアライグマのようです。
見分け方をおおまかに言うと・・・
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目のまわりの模様や、丸い耳の縁にある白い模様。これはアライグマの特徴だそうです。

そして何より特徴的なのは尻尾。
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タヌキの尻尾はシマシマではなく、もっと短くて先だけが黒いそうです。昔話のアニメとかに出てくるようなタヌキさんは大きな尻尾がありますが、実際はかなり控え目なんですね。

ということは・・・シマシマ尻尾の猫スタッフ次女は「白だぬきさん」ではなく、「アライグマさん」だったんですね!
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本人はどんだぬき・・・だと言い張ってます(猫ではないのね)。
さてはどんぎつねさんとの対決のことをまだ引っ張るつもりだな。

そういえば次女もシマシマ尻尾、というか身体全体がシマシマですが、長女の尻尾もシマシマなんですよ。
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あれ?よく見たらちょっと似てない?もしかして夜中に窓から覗いてるのって・・・。

というわけで定休日明け早々のお詫びとなってしまいました。
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今週もよろしくお願いします。

2 Replies to “アライグマだったんですね”

  1. 本当にアライグマであれば、民家に棲み着く可能性があります。
    糞などの伝染病も噛まれた時の【狂犬病】も、そしてなにより猫さん達がとても心配です。
    一番心配なのは『それに乗じた業者』ですけどね…

    1. ぷー さま
      ご心配いただきありがとうございます!
      アライグマ色々と厄介ですね・・・。気を付けます。
      アライグマ駆除の業者にも!

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