大切なあの人に。「星空の封筒」

春のお彼岸に入りました。
3連休の中日。今週末は今日だけが猫スタッフの出勤日です。
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出勤はしているのですが・・・こちらは次女の足。思った以上に寒さが戻り、真冬以上に寒がっています。
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末っ子は今日も冷静。寒い中でも確かに感じる春のにおいに気づいています。
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促されるままに、ブランケットから出てきた次女。啓蟄の再現のようです。
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すっかり「春のにおい=ちょっとくさい」ということでなぜか意気投合しているふたり・・・。本日は閉店まで皆さまのご来店をお待ちしております。

さて、仏下需要もやっと一息というところではありますが、相変わらずテレビをご覧になった方がチラホラご来店されます。最近は「仏下絶対ほしい!」「猫見たい!」という熱量の高い方、というよりは「そういえばテレビで見たな」くらいのアッサリめの方が多いような印象です。
どちらにしてもご来店いただけるのは有難いこと。仏下もそれ以外の商品も、ぜひぜひお買い求めください。

そうしてテレビでご覧になって初めてお越しの方にはやはり仏下が人気なんですが、何度かお越しいただいている方には定番商品についてお問い合わせを頂きます。
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たとえば本日ご紹介する「星空の封筒」。かなり前に完売し、そのあと入荷してなくて久しぶりの登場なのですが、欠品している間も実はかなりお問い合わせを頂きました。お待たせしたお客様、大変申し訳ありませんでした。

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何度もご紹介しておりますが、こちらは「封筒で贈る小さな星空」です。
「封筒」ですので、中にお手紙などを入れていただき、宛名を書いて送ります。受け取った方はまず封筒裏のシルバーのラインに沿ってハサミで切って開封します。中からお手紙などを取りだし、開封口から中を覗くと・・・。
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中にはなんと一面の星空が!
・・・という商品。久しぶりなのでちゃんと紹介してみました。

使い方としてはそれだけですが、注意点はまず送るとき。
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パッケージに付いている丸い厚紙を切り離して入れるのをお忘れなく。これがないとただの封筒だと思って中を覗いてもらえない可能性があります。また、こちらは定形外郵便なので、120円切手を貼るようお願いいたします。

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そして受け取った方は、
封筒をハサミで切るときにできるだけシルバーのラインに沿って切ってください。このように端を少しえぐるように切り取るのは、覗いたときに「鼻」があたらないようにするためです。もちろんこの形に切り取らなくても星空は見えるのですが、ピッタリと顔にフィットさせて周囲の光を遮ったほうが、よりキレイに見えます。

最後にこの商品の仕掛け。
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封筒は、外側が半透明のトレーシングペーパーでできており、内側は黒い紙で二重になっています。黒い封筒にはシルバーで星座などがプリントされていて、小さな穴がぽつぽつ開いています。ここから黒い封筒の中に光が入って星みたいに見えるんですね。

一緒に星空を見たいけど、見られない・・・。そんな誰かにぜひ送ってください。
星空の封筒 ¥985(¥895+税)

 

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