見つめる長女と鉄の健康鯛。

土曜日になりました。
本日も猫スタッフの出勤はありませんので、早速ですが恒例の猫スタッフ近況報告から。
相変わらず年齢のわりに元気いっぱいの長女。
最近の流行りといえば、やたらとこちらを見つめることです。
DSC03497mc
リビングでも気がつけばこちらをじっと見つめています。
扇風機越しに「じ~」。
 
DSC03493mc
部屋の隅で休んでいるときでも、人間スタッフが部屋にやってくると、わざわざ駆け寄って視界に入り「じ~」。
 
DSC03495mc
そして部屋を出ようとすると、それを遮るかのように足元を追い越して、さらに振り返って「じ~」
 
いったい何なのでしょう?おやつやごはんを要求するでもなく、ただかまわれようとしているのか?それでも体を撫でようとすると「何するのよ」とばかり逃げていってしまうのですが・・・。
詳しい方、教えてください。
 
DSC00481m
一方、次女と末っ子は、人間なんて興味ないというふうに、仲良くふたりで寝てばかり・・・。
 
さてすっかり話は変わって商品のお話です。
 
健康だけが取り柄だった若い頃。健康診断はどの項目も常に正常値でした。
もちろん貧血なんて全く無縁で、献血だって問題なくできたあの頃。
ただ最近、ふと気づいたら血液検査では「貧血」との診断。
あれいつの間に!?血だけは濃い?と思っていたのに・・・。
朝礼で倒れたことだってなかったのに・・・。
やっぱり歳にはかないませんね。
お医者様からは「鉄分しっかり摂ってください」とのこと。
鉄か・・・。レバー、あんまり好きじゃないんだけどな。
ん?鉄?あ、鉄ね。ある!
 
DSC05395m
そんなわけで、鉄でできた鯛、「鉄の健康鯛」が久しぶりに入荷しました。
まさか自分がコイツの力を借りたくなるとは。
も、もちろん自分のためだけではなく、お客様皆さまのために再入荷です。
店頭に置いておくと、アカートと同じように妙齢の奥様方から人気の商品ですので。
 
何かわからない方のために、何度目かにはなりますが商品紹介です。
DSC08138m
こちらは鉄分の補給やぬか漬けのナスの色止め、黒豆を炊くときなどに使用するもの。
鉄分の補給にはお湯を沸かすときヤカンに入れたり、ご飯を炊くときに一緒に炊いたり、煮物などにも一緒に入れて調理すると、鉄分が溶け出して鉄分補給の効果が期待できる、と言われています。

また、ナスのぬか漬けに一緒に入れておくと鮮やかな紫色を保ってくれるほか、お正月など黒豆を煮るときに入れると色つやが良くなる、という効果もあるそうです。
アカートはあまり詳しくないのですが、黒豆の中のアントシアニンが鉄と結合して~、とか、鉄イオンの働きで~、とか、そういう化学反応らしいです。
嘘のような話ですが、昔から使われている生活の知恵、みたいなものなんだとか。

DSC08139m
昔の人の知恵といえば、科学的な根拠はあまりないとも言われますが、アサリなど貝類の砂出しにも使われるそうですね。
貝の砂抜きは海水と同じような塩水を作って冷暗所に5~6時間おいておくそうですが、その時にこの鉄の鯛を一緒にいれておくと、これまた「鉄イオン」の働きできれいに早く砂を吐いてくれる、とか。

なんとなく、入れといた方がいいと言われると入れたくなりますよね。
貝の中に鯛が一緒に入ってる姿もなんかかわいいですし。

DSC05376mm
貧血でお困りの方も、これだけですべての鉄分が足りるわけではもちろんないですが、お使いいただくと効果があるかもしれません。
ともかくやってみないと始まりません。
お値段もお手頃なので、買って損をすることはないはず。
ぜひ一度、お試しください。

 

One Reply to “見つめる長女と鉄の健康鯛。”

  1. 『輸血経験者は献血できない』ってホントかしら❓
    約二十年前、「赤血球の値が“7”しかないので手術できない」と言われたの🏥
    普通の人は“14”らしいンだけど…
    輸血で“11”ぐらいにして手術したわ…
    今は“17”もあるのよ…💉
    「赤血球が多過ぎるのは糖尿病の大敵です」
    と言われたのよ今度は…
    今更【青物】がヤメられないわ…

コメントを残す