みんな大好きカレボウル。一家に一つ、カレボウル!

本日は、アカートが以前より気になっていてやっと入荷できた商品をご紹介します。
といっても別に珍しいものでもなくむしろ割と有名で、「よく売ってるからウチでなくてもな~」なんて思っていたのですが、やっぱりほしくて入荷しちゃいました。

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DURALEX(デュラレックス)の「カレ ボウル」です。


フランスに工場を持つデュラレックスは、世界で初めて全面物理強化ガラスの食器を製造した老舗メーカー。
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1960年代には日本に大量に輸入され、お店のグラスがどんどんデュラレックス製品に替えられていったのだとか。今でもカフェのウォーターグラスでよく見かける「ピカルディ」シリーズはその頃からのデザインだそうです。

今や世界中で愛されるDURALEX(デュラレックス)ですが、実はアカートも自宅でこのピカルディをもう20年ほど愛用しています。
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雑な嫁が落としたり倒したり重ねたりしても殆ど傷もつかず、正直何個もありますが、1個も割ったことがありません。そう、このDURALEX(デュラレックス)はデザイン性や価格帯だけでなく丈夫さが何よりの自慢!

この全面物理強化ガラスというのは衝撃や温度変化に強く、もし割れても破片が普通のガラスに比べて怪我をしにくい、というのが特徴のガラスです。
家庭はもちろん、ホテル・レストラン・喫茶店などのお店で多く使われたのは、そういった理由もあったというわけですね。

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そんなDURALEX(デュラレックス)のグラス・・・ではなく、今回は蓋つきのボウルを2サイズ入荷してみました。
ボウルという名の通りスクエアでありながら柔らかい印象のガラスの容器は、蓋をしなければ食器として使っても違和感ありません。
そして爽やかなブルーのフタをするとピッタリ閉まって保存容器に。
作り置きのおかずを冷蔵庫で保存し、蓋を外して食卓へ。残ったらまた蓋をして冷蔵庫へ。
お皿に移し替える手間や洗い物が減るので、忙しいご家庭でぜひお使いいただきたい製品です。

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また、ガラスですので油汚れにも強く洗いやすいのもポイントですし、においもつきにくくて色もつかないのでいろんなお料理に使えます。
ドレッシングを混ぜたり調味料を合わせたり、という下ごしらえにも使いやすいですね。

もちろん食器洗浄機や電子レンジにも問題なく対応(蓋は外してください)。
しかも130℃の温度差にも耐えられるので、冷凍庫から取り出してすぐに電子レンジで加熱、というのもOKです。
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四角いので冷蔵庫にも入れやすいですし、サイズ違いも入れ子にできるので効率よく仕舞えます。


今回は9cm、11cm、という一番小さいサイズとその一つ大きいサイズが入荷しています。
まずは小さめのサイズで使い勝手や品質をお試しいただき、気に入ったら大きいサイズの14cm、17cm、20cmもお取り寄せ可能です。

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1番小さなサイズ(9cm)は「少しだけ残ったもの」を入れるのに便利。
お菓子やお漬物、ソースなどの調味料を置いておくのに、意外と小さい容器って便利なんです。
DURALEX カレボウル 9cm(150ml) ¥638(¥580+税)

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もう一回り大きい11㎝はやはりおかず入れでしょうか。
おひたしとかサラダとか、一人分のフルーツなどを保存して、そのまま食卓に出すのにもちょうどよい大きさです。
DURALEX カレボウル 11cm(300ml) ¥759(¥690+税)

お値段もお手頃なのでひとつ買ってみよう、という方、お待ちしています。

DURALEX kale bowl
耐熱温度:本体130~-30℃、フタ70~-20℃
素材:全面物理強化ガラス、プラスチック(ポリエチレン)
生産国:フランス
※電子レンジ、食器洗浄機の使用可能(フタは×)。

One Reply to “みんな大好きカレボウル。一家に一つ、カレボウル!”

  1. 昔、そのグラス、ウチにもあった気がします。
    おそらくは‥すでに【B型】の犠牲になったと思われます💀

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